2007年04月10日

良いストレスと悪いストレスのお話

 ストレスとは、刺激によっておこる体の防御反応のことです。ストレスという
とどうしても悪いもののような気がしますが、中には良いストレスもあります。
                                    
                                    
 例えば、スポーツをした後の疲労感を、心地よいと感じる人もいれば、不快と
感じる人もいるでしょう。心地よいと感じる人にとって、それは良いストレスな
のですが、不快と感じる人にとっては悪いストレスなのです。        
                                    
 つまり、良いストレスと悪いストレスは、人によってとらえ方はまちまち、千
差万別なのです。                            
                                    
 また同じ人にとっても、良いストレスがいつも良いストレスであるとは限りま
せん。ある人が趣味を評価され、仕事の注文が来たとします。そのために徹夜を
して疲れましたが、爽快な疲れでした。これが良いストレスです

                                      ところが、あまりにも仕事が増えたためにいつもイライラし、楽しいとか嬉し
いと感じることがなくなりました。これは、不快なストレスに変わってしまって
いるのです。では仕事が少なければいいかといえば、そうではありません。今度
は仕事が少ないことに不満を感じるでしょう。これも悪いストレスです。   
                                    
 このように、良いストレスでも状況が変われば、悪いストレスにもなります。
良いストレスと、悪いストレスはいつも隣合わせなのです。         
                                    
 私たちにとって大切なことは、ストレスとどのように付き合うかということで
す。不快なストレスを感じたら、まずはリラックスして見方、考え方を変えてみ
ましょう。                               
                                    
 一番問題なのは、悪いストレスに気がつかないでいることです。そのためには
毎日の生活をチェックしておく必要があるでしょう。           

 最近、何もかもが億劫だとか、漠然とした不安感で眠れない、などということ
はありませんか。あまりにも仕事にばかり夢中になっていると、意外とストレスの量は増えているかもしれませんね。     

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2007年04月11日

自律神経6カ条

1)自律神経は生命を支える指令機関                   
  これが乱れると、体はSOSのサインを発信する。           
                                    
2)交感神経は血流ルートを担当。                    
  変調を起こすと、動悸、めまい、肩凝りなどに。            
                                    
3)副交感神経は消化ルートを担当                    
  変調を起こすと、胃もたれ、便秘、下痢などに。            
                                    
4)不定愁訴とは、自律神経の乱れによる体調不良。            
  不定期、不規則に重なり合って現れることが多い。           
                                    
5)交感神経と副交感神経のバランスが崩れると、             
  自律神経の機能は低下                        
                                    
6)緊張と緩和を上手に切り替えるためには、               
  自分なりのスイッチを持つことが大切          

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2007年04月12日

汗の役割をもう一度見直そう

「額に汗する」「汗まみれになる」「汗顔のいたり」…など汗に関する慣用句は
たくさんあります。ひと昔前まで「汗」は決して悪いイメージではなく、肯定的
にとらえられることもあったのです                    
                                    
 しかし、最近の清潔ブームの影響で「汗」は悪者になっているようです。  
                                    
 街頭の声を拾ってみても、男性女性を問わず「ベタベタする」「汗が染みたシ
ャツはカッコ悪い」と不評ですし、特に女性は[お化粧が落ちるからイヤ」「成
分が尿と一緒って聞いたことがある」など、不潔なイメージが強いようで   
す。                                  
                                    
 確かに、汗はそのままにしておけば、ベタついたり、体臭の原因になったりす
ることも事実です。けれども、それ以上に汗には重要な役割があるのです   
                                    
 その役割のひとつが「体温調節機能」です人間は気温の上昇や、運動などで体
温が上がると身体の表面に発汗させ、その気化熱で体温を下げ36・5度前後に保
っています。病気などで発熱した場合にも、同様のことが起こります。    
                                    
 そんな「汗」の役割をもう一度見直して、上手に汗をかいてみませんか?  

投稿者 yoshio753 : 06:45 | コメント (0) | トラックバック (0)



2007年04月13日

汗には良い汗と悪い汗がある

 人間の体温を調節するという重要な役割を持つ「汗」。          
                                    
 その汗は「エクリン腺」と「アポクリン腺」と呼ばれる汗腺から分泌され、そ
れぞれ役割を持っています。                       
                                    
 エクリン腺は、口唇やまぶたを除く全身にあり、背中やお尻には少なく、手の
ひらや足の裏にたくさん分布しています。ほぼ一生の間機能し、気化熱による体
温の調節や皮膚の乾燥を防いだりします。皮膚表面に直接汗口を持ち、透明な液
体の主成分は水です。                          
                                    
 アポクリン腺は、思春期から壮年期後半までの間だけ機能し、意外にも役割は
性的アピールのため。汗目は毛根に開くため、汗は独白の汗目ではなく毛穴から
分泌されます。蛍光を発する濁った液体で主成分は水、タンパク質や脂質などを
含みます。                               
                                    
 アポクリン腺は、日本人には若干少ないようです。これ以降は主にエクリン腺
から出る汗について検証していくことにしましょう。     

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2007年04月14日

発汗のメカニズム

 汗は血液から作られます。体温の上昇を脳が感知すると血液中の水分を汗腺に
取り込み、汗を皮膚表面に出すのです。                  
                                    
 汗をかく原因は大きく分けて次の3種類に分類されます。         
                                    
1)温熱性発汗                             
                                    
 気温の上昇や運動などで上がった体温を下げるためにかく汗。ほぼ、全身の汗
腺が機能して汗を出します。これは、水分が蒸発するときに周りの熱を奪う性質
を利用した「打ち水」と同じ原理です                   
                                    
2)精神性発汗                             
                                    
 精神的興奮や緊張などの感情の変化や、痛みなどの刺激によってかく汗で、気
温とは無関係に起こるともいわれています。手のひらや足の裏などに出るもので
「手に汗握る」という表現のルーツはこれ。                
                                    
 「冷や汗」ともいわれるのは、発汗するときに血管が収縮し皮膚の温度が下が
っていることが多いからといわれています                 
                                    
3)味覚性発汗                             
                                    
 カレーやキムチなどの刳い物や熱い物を食べたときにかくのがこのタイプの汗
です。鼻の頭や唇の周り、頬などの部分に汗をかくもので、頭や顔の温度を下げ
て、温度の変化に敏感な脳を冷やすためではないかといわれています。    
                                    
4)病的発汗                              
                                    
 その他に、病的な発汗があります。汗と一緒に微熱や倦怠感が続くときは結核
や白血病、手がふるえたり、動悸を伴うような場合はバセドウ氏病を疑ってみた
方がいいことがあります。汗以外の症状があったら専門のお医者さんに相談しま
しょう。                         

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2007年04月15日

悪い汗をかくとどうなる?

 ここでは「良い汗」と「悪い汗」の違いを知り、悪い汗がもたらす影響につい
ても検証したいと思います。                       
                                    
 汗が出る仕組みは、体温が上昇すると血液からミネラル分と水分が汗腺に取り
込まれることから始まります。                      
                                    
 このとき、身体にとって大切なミネラル分を血液に戻し、水分だけが汗として
皮膚面に出るのが本来の汗の姿で、「良い汗」といえます。         
                                    
 それに反して、汗腺の機能が鈍っていてミネラル分を再吸収しないで水分と一
緒に身体の外に出てしまう汗を「悪い汗」といいます。           
 悪い汗は、普段から汗をかかない生活をしている人に多くみられます。   
                                    
 さらに悪い汗をかいて血液中のミネラル分を大量に放出してしまうと、血液は
欠乏したミネラル分を補完するために体中の細胞からミネラル分を横取りしてし
まうのです                        

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2007年04月16日

悪い汗が家庭内暴力を引き起こす原因に

 では、血液がミネラル分を横取りしてしまうとどのような影響が起こるのでし
ょうか。代表的なミネラル分が不足して起こる影響には、次のようなものがあり
ます。                                 
                                    
                                    
●ナトリウム・カリウム不足 → 内臓の機能低下             
                                    
●カルシウム不足 → 骨粗軽症                     
                                    
 いわゆる夏バテはこのようなミネラル分が不足することも原因だったのです。
                                    
                                    
 では、汗をかかなければいいのでしょうか? いいえ。むしろ、汗をかかない
ことは重要な障害をもたらすのです。                   
                                    
 それは「起立性調節障害」と呼ばれる自律神経失調症の一種。初期症状は立ち
くらみやめまいに始まり、寝起きが悪い、疲れやすい、頭痛などの諸症状を訴え
るようになります。さらに、これまでは精神的なものと思われてきた登校拒否、
出社拒否、主婦が朝食を作れない、などの症状の原因であることもわかってきま
した。                                 
                                    
 人間の体は、体温が上昇すると交感神経が汗を出そうと働き、血管を拡張させ
結果として全身の血液の循環を促します                  
                                    
 しかし、汗をかかない生活は交感神経を鈍らせてしまい、通常の働きを損なわ
せ、体の各器官が正常に働かないようになってしまうのです。起立性調節障害を
放っておくと、本人の意志ではどうにもできず、そのイライラから暴力衝動が抑
えられなくなり、家庭内暴力にまで発展する場合もあります。        
                                    
 この事例からも,いい汗をかくことがいかに重要であるかがよくわかります。

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2007年04月17日

「良い汗」と「悪い汗」の見分け方

 これまで見てきたように、できれば良い汗をかきたいものですね。     
 しかし、自分がかいている汗が良い汗か悪い汗かを見分ける方法はあるのでし
ょうか?                                
                                    
 ここでは「リトマス試験紙」の利用をご紹介しましょう。         
                                    
 ミネラル分が血液に再吸収されている良い汗は、水分が成分のほとんどを占め
ているので汗は酸性に反応し、赤色のリトマス試験紙の色は変化しません。  
                                    
 しかし、ミネラル分が水分と一緒に放出されている悪い汗を赤い試験紙にひた
すと、青く変化し、アルカリ性を示します。                
                                    
 リトマス試験紙は、理科実験の器具コーナーや熱帯魚小売店などで購入するこ
とができます。1セット200枚入りが500円程度で購入できるので、試して
みてはいかがでしょうか。                 

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2007年04月18日

良い汗腺を作る

 では、身体のために良い汗をかくにはどうしたらよいのでしょう。それには、
良い汗腺が必要になります。交感神経を正常に保つためにも汗腺トレーニングを
始めましょう。                             
                                    
● ウォーキングなどの運動をして、ゆっくりと体温を上昇させ、発汗する習慣
 をつけましょう。この運動は30分以上続けると有酸素運動としてダイエット効
 果も期待できます。                          
                                    
● サウナやサウナスーツで発汗を促しましょう。ただし心臓に負担がかかる場
 合があるので、入り過ぎには注意する必要があります。          
                                    
● 入浴するときは、シャワーだけでなく半身浴もしましょう。シャワーだけで
 は身体の汚れは落とせても、汗腺トレーニングにはなりません。浴槽につかる
 ことで身体を芯から温め副交感神経を働かせて、汗をかくようにしましょう。
                                    
                                    
● 一日に1回はコーヒーやお茶などの熱い飲み物を飲み、じんわりとした汗を
 かくように心がけましょう。これも、内部から体を温めて副交感神経を働かせ
 るものです。                             
                                    
● 夏の暑い時期でも部屋のエアコン設定温度は外気温からマイナス5度を目安
 にしましょう。四季を問わず、急激な温度変化は身体に良くありません。室内
 温度の設定を低くしすぎることは結露を招いたりして建物にも悪い影響を与え
 てしまいます。また、エネルギーの無駄遣いにもつながります。むしろ、風通
 しを考えましょう。                   

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2007年04月19日

正しく水分を補給する

 夏の暑い時期、どうしても水をガブ飲みしてしまいがちですが、悪い汗をかい
ている人の場合、発汗する際に水分だけでなく、大切なミネラル分も一緒に汗と
して放出しているので、安易な水分補給は避けたいものです。        
                                    
 日本の水道水(軟水)はミネラル分が少ないので、水道水を飲むだけでは、水
分を補給することはできでも体内で不足したミネラル分を補給することはできま
せん。                                 
                                    
 では、夏バテ対策には何を飲んだらよいのでしょうか。          
                                    
 おすすめなのは、ミネラルウォーターに天然の炭素が入っているミネラル炭酸
水です。                                
                                    
 ここで注意したいのはウイスキーなどを割るソーダ水や炭酸飲料では、炭酸が
もたらす効果しか得られないということ。市販されているミネラル炭酸水には「
天然炭酸入り」もしくは「炭酸ガス入りミネラルウォーター」などの表示があり
ます。                                 
                                    
 このミネラル炭酸水には天然のミネラル分も豊富に含まれているのでミネラル
不足を解消することはもちろん、含まれている炭酸が疲労回復をもたらすという
効果もあるのです。                           
                                    
 人は、筋肉を動かすたびに脂肪と謄素を燃焼させます。そのとき疲労物質の乳
酸とともに水素イオンを発生させてしまいます。この水素イオンはさまざまな神
経の伝達を妨げてしまう物質で、身体全体の機能を低下させ、夏バテの痕労を生
む原因のひとつになっていたのです。                   
                                    
 ミネラル炭酸水を飲むことで、血液中に取り込まれた炭酸が、疲労の原因とな
る水素イオンと結び付き、二雅化炭素と水に変化させます。その水は尿として、
二酸化炭素は呼吸することで体外へ出されるので、ミネラル炭酸水は疲労回復に
も効果のある一石二鳥の水といえます。           

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2007年04月20日

汗臭さをおさえる方法

 汗でどうしても気になるのが臭い。その汗の臭いの原因はどこにあるのでしょ
う? 汗の臭いは、汗によって皮膚上に存在する細菌(表皮ブドウ球菌・アクネ
菌など)が繁殖するために起こります。                  
                                    
 ここでも問題になるのが悪い汗。アルカリ性の悪い汗は、皮膚にいる常在菌の
餌となり繁殖させてしまい、汗を臭くさせていたのです。          
                                    
 もちろん、皮膚を清潔にすることも欠かせないことですが、夏の入浴で問題に
なるのが風呂上がりの汗。                        
                                    
 しかし、その汗はすぐに拭いてはいけなかったので。風呂上がりには体温が上
昇しているため、身体についた水分を拭き取ると、またすぐに汗をかいてしまい
ます。                                 
                                    
 風呂上がりの汗は、体温を下げる大切な働きをしています。また、この汗はそ
のままにしておいても、菌が非常に少ない状態なので、臭くなることはありませ
ん。むしろ、風呂上がりの2、3分は汗を拭かず、早く蕉発させてしまった方が
汗を抑えられるのです。                         
                                    
 また、汗を素早く吸収し乾燥させる優れた素材「複合繊維」の衣類を身に付け
るのも汗臭さ対策のひとつ。それには、綿とポリエステルの組み合わせがベスト
です。                                 
                                    
 そのメカニズムは身体から発汗した汗を吸水性に優れた綿が吸い取り、その汗
を発散性のよいポリエステルが吸い上げ、素早く乾燥させる、というもの。  
                                    
 複合素材は、一般に市販されています。服を購入するときには付いているタグ
をチェックしてみましょう。綿とポリエステルが表示された複合素材を選びまし
ょう。                          

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2007年04月21日

汗をコントロールする

 人々に汗をかきたくない部分を尋ねたところ、第1位が顔、第2位が脇の下、
第3位が背中、第4位が足、第5位が胸という答えが返ってきました。    
                                    
 これまで見てきたように、汗をかいた方が健康に良いとわかってもどうしても
汗をかきたくないときがある、というのが現実のようです。         
                                    
 では、そんなときにはどうしたらよいのでしょうか?           
                                    
 それは汗を自在にコントロールできる「皮膚圧反射」を身につけることです。
皮膚圧反射とは人間がどんなときにも発汗量を一定に保とうとする機能のこと。
                                    
                                    
 例えば、右半身を下にして寝ると、右半身の汗は蒸発しにくいため、左半身で
発汗が盛んになります。また,椅子の背もたれで背中を圧迫すると背中の汗は蒸
発しづらくなるので、ある程度の時間が経つと汗が止まり、その分を下半身で発
汗するようになっています。                       
                                    
 つまり、人間には何らかの原因で発汗しづらい場合、その分を他の部分で汗を
かく、反射機能が備わっているということです。              
                                    
 この皮膚圧反射は基本的に左右対称で現れるので、この特性を利用すれば、気
になる部分の汗を止められるのです。                   
 皮膚圧反射によって汗を止めても、他の場所で発汗しているので身体に悪影響
を及ぼすことはありません。汗を上手にコントロールして良い汗をかいてくださ
い。                           

投稿者 yoshio753 : 06:45 | コメント (0) | トラックバック (0)



2007年04月22日

皮膚圧反射の利用法

1)顔、胸、脇の汗を止める                       
                                    
 胸の乳首の5cm上を押さえる。                     
 顔に汗をかきたくない女性の場合、ブラジャーのホックをひとつきつくする。
                                    
2)右半身の汗を止める                         
                                    
 右の脇の下から.5cmのところを押さえる。                
                                    
3)下半身の汗を止める                         
                                    
 左右の腰を押さえる。                         
 足のムレが気になる人は、ズボンのベルト穴をひとつきつくするとよい。  

投稿者 yoshio753 : 06:45 | コメント (0) | トラックバック (0)



2007年04月23日

太っている人が汗っかきっていうのは本当?

「太っている人は汗っかき」というイメージを持っている人は多いと思いますが
本当のことでしょうか?                         
                                    
 100%とはいえませんが、かなりの確率で本当のことといってよさそうです。
                                    
 その理由ですが、太っている人が汗をかきやすいのは皮下脂肪が多いためとい
われています。                             
                                    
 皮下脂肪が断熱材の役目をして、体内で発生した熱が外に放出されにくくなっ
ています。ですから、寒い冬場は大変有利なのですが、夏場は放出するべき熱が
こもってしまい体温が上がりがちになってしまいます。           
                                    
 人間が生理的に体温を下げる手段は、汗をかくことだけ。高めの熱を放出し体
温を下げるために、より多くの汗をかくと考えられています。        
                                    
 ちなみに、標準的な体格の大人が夏場にかく汗の量は一時間あたり、400~
500ミリリットルといわれています。                  
                                    
 また、スポーツをするときは、のどが渇いてなくても15~30分ごとに100
ミリリットル程度の水を摂るようにした方がよいという説もあります。    
                                    
 ひと昔前までは、運動中に水を飲むのはいけないとされていましたが、現在で
は単なる精神論に過ぎず、百害あって一利無しといわれています。      
                                    
 特に夏場は、予防の意味でも運動前に水分を摂っておくとよいでしょう。 そ
して、同じように事前に水分を摂っておくとよいのは夏場の就寝前。     
                                    
 寝ているときにかく汗は、大きく分けて3種類あります。         
                                    
 深い眠り(ノンレム睡眠)に入るときに、脳の体温調節中枢の指令で体温を下
げようとするためにかく汗。明け方にかく汗。そして夢を見たときの緊張や興奮
でかく汗,などがあります。                       
                                    
 寝汗は寝ている間に誰でも普通にかくものなので、水分は控えるよりも十分に
摂っておくべきなのです。スポーツ時とは違って、寝ているときは自分で水分を
摂ることはできませんからね。               

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2007年04月24日

汗6ヵ条

1)汗には良い汗と悪い汗がある。自分の汗を知ろう            
                                    
2)汗腺トレーニングで良い汗腺を手に入れよう              
                                    
3)水分補給をするときはミネラル分の補給も心がける           
                                    
4)汗臭さを防ぐには皮膚面を清潔に保つことが大事            
                                    
5)「皮膚圧反射」を身につければ汗は自分でコントロールできる      
                                    
6)汗臭さをふせぐ複合繊維の服を身につけよう              

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